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【更新履歴】最新3件まで 09/08/27 容量問題解決のため作成 こちらはコンボ、立ち回り、VS.ガンダムヴァーチェ対策 等のページ。 武装解説 等はガンダムヴァーチェへ。 コンボ ヴァーチェ時 ( はND) 威力 備考 後格 メイン 124 メインはダウン追い討ち 格闘(1本hit) メイン ??? CS メイン 280? きりもみ前にND、実は出し切りとほとんど変わらない。 ナドレ時 威力 備考 メイン メイン 143 攻め継続 メイン メイン メイン 176 メイン メイン BD格 173? メインの節約・射角から外れたときに メイン 空N(横)NN 208? 基本コンボ 地NN 空N(横)NN 235 地横(3hit) 空N(横)NN ??? 地NNN BD格→射 ??? 高さによっては決まらない。ネタだが決まると真上できりもみ 空NN 空N(横)NN 235 威力が高く主力コンボ 空NN アシスト 空NNN 241 ネタコン。キュリオスの突撃はダメージ10で補正なしなので10程度底上げ 横NDで安定 空NN 空NN→後格 ??? GNサーベルのジャンプで少しカット耐性? 後格はヒットした瞬間にNDすれば着地回避可能 空NNN→後格 ??? キャンセル後格は最速で、高度が足りないとダウン追撃 空NN→特格(2hit)N 185 きりもみ 空NN→特格(2hit)前 197 叩きつけのきりもみ。後派生だと打ち上げのきりもみ、根性有で202 空N→特格(2hit)左右×3前or後 220? 合計10回殴る、最初の空Nはメイン、横でも可、主力コンボのほうがいい。 空N→特格(2hit)後 BD格 ??? きりもみダウン。威力は190程度だが、割と長い時間きりもみ状態にできる 空横 空NNN射 ??? きりもみ、空横始動では基本コンボ。 空横NN後 ??? 一応入るのだが叩きつけの為ダウン追撃にしかならないと思われる。要検証 特格(2hit)→左右×7→前or後 336 デスコン、合計17回殴る。HPによる変動が激しく根性値によっては360ダメージがでることも。最終段を出さなければ攻め継続?、カット耐性皆無 特格(1hit)→左右×8→前or後 350↑ 同じくデスコン、1段階目がすかしした場合、合計20回殴れる、根性値によっては370くらいまで出る。 サブ→サブ連打(トライアルシステム後) 196~198 サブのトライアルシステムで相手を止めた後、サブを連打することで出せるコンボ。方向キーを入れるとダメージが上がる。前と横で〆が変わる。 戦術 ヴァーチェを使っていると試合展開は大体以下のようになる。 開始→牽制→混戦 相手の立ち回りにもよるが、普通は一気にヴァーチェの内に潰しにかかるのが定石のため、混戦に入る段階で開始から10秒前後となるだろう。 その混戦をどう乗り越えるかが鍵である。 場合によってはダメージを食らってでもナドレになる覚悟が必要。 ヴァーチェだけに偏らず、ヴァーチェとナドレの両方を如何に使いこなせるかにプレイヤーの真価が問われる。 シャッフル台で使う際は立ち回りに注意しよう。 開幕ヴァーチェ片追いの風潮が強いこの現状だと、相手が野良同士で会話せずともヴァーチェに一直線の場合が多い。 片追いされた時のヴァーチェの弱さは2000でトップクラスといってもいいくらいである。 なんとしてでも開幕は相方にくっついていき、場合によってはナドレになる。 ヴァーチェ時 基本は射撃でダウンを奪うことにある。リロードは速いが弾数は3発しかないのでしっかりと着地硬直をとっていこう。 今は対策もかなり取られているため垂れ流しているだけではほとんど当たらない。 それでは空気なのでロックオンよろしく「狙い撃つ」ように。 ヴァーチェの前線を保つ能力は低い。 接近された場合は相手の着地を狙うのは勿論、 格闘に反応してからのバクステメインやフワフワやNDからのバクステキャノンでの牽制で離脱する。 フワフワでの滞空や着地ずらしなど、ヴァーチェに限らず腕が試される場面。 僚機に前に出てもらい、自分は慎ましく援護に当たろう。開幕ならCSを狙ってもいいかもしれない。 前に出すぎないこと、僚機と離れすぎないことを意識する。 特にBR持ちの高機動機(フリーダム・νなど)に接近されると腕が試される。相方に睨んでもらいつつ自分も射撃を当てに行こう。 格闘機相手にはGNフィールドがあるのでまだ何とかなるが、フィールドが消えた状態で格闘機に張り付かれてもやはり万死に値する。 できるだけ向こうの格闘範囲に入るまでフィールドは節約しよう。 無論、敵相方の動きにもよる。例外として死神のバスターシールドは貫通するので注意。 だがタイマンでは相手に超至近距離まで近づいてCS発射直前にGNフィールドを張って撃てば、GNフィールドが消されない限りほぼ確実に当てられるが、自分から近付かずに相手の接近に対しての迎撃として使うように心掛けよう。 敵に接近されそうだと感じたらすぐにGNフィールドを展開し、なんとしてでも相手を退けなければならない。僚機との距離調節も忘れずに。 接近時にナドレゲージが溜まっていたら、敵と物陰を挟んだり、攻撃を回避したときとかにすぐにアーマーは脱いでしまった方がいい。 横移動している敵には当てやすいとはいえ原作のように果敢に相手に斬り掛かろうなどとはあまり考えないように。 格闘機のようなロックを集めるタイプの機体が相方のときはヴァーチェの時間を長くとるのも一つの手である。 ダウンがとれる武装が豊富であるため有利に試合を運ぶことができる。 メインCSが範囲・弾速・ダメージともに優秀な上にGNフィールドで気軽に撃てる為、相方にロックを集中させて遠距離からCSで焼く戦術も有効。 だが、相手が機動力のある機体の場合や相方がつらそうならば素直にパージし自分も前線に向かおう。 ナドレ時 ナドレになれば万能機相応の機動性と格闘、トライアルシステムという便利な武器が手に入る。 しかしナドレになった時点でたいていの場合手傷を負ってしまっているので、無茶はしないように。 気持ちとして「ガンガンいこうぜ」になってしまいがちだが、冷静に堅実な攻めを心がけよう。 基本の攻めは他の万能機と同じようにGNキャノン(以下BR)でのBR ND BR…のコンボ。相手の着地をしっかり狙っていこう。 BRの発生は百式などに比べれば多少遅いかもしれないが十分である。弾数も10発と最高の弾数を誇り、性能はゲーム中でもトップクラス。 しかしBRのリロードは短いが、ナドレの攻撃武装は格闘・BR・アシストのみでありアシストが戦力外通告を受けている今、アシストはあるけどBRが弾切れ…などという状況は万死に値する。 残弾管理はしっかりやっておこう。 小ネタではあるが特射が存在しないので特射がたまっていない状態のフリーダムなどと同じく特射連打でBR連射が可能である。 連射スピードはとんでもなく速い。真正面に連射するとビームが重なるほどである。 格闘性能は悪くはない。空中N格闘をメインで使い、空NN 空NNNのコンボでダメージを稼ごう。 あまり動かないので出し切るかNDするかは状況に応じて。 ただ、全体的に判定が弱いので注意したい。 特殊格闘はロマン格闘といってもいいほどの性能。カットされやすいが使うならば確実にフルコンボ叩き込んでやろう。 トライアルシステムは攻守両方に使用できる。1回のナドレの状態で1回、よくて2回なのでここぞという時で使おう。 ヴァーチェ時に相手が近くにいるときにパージをわざとして相手を釣り、NDからトライアルシステムでカウンターをする、という芸当も可能。 しびれた相手を放置して僚機と方追いに持ち込むか、無防備な相手をサンドバッグにするかは状況次第で。 また、対格闘機としてはかなり有効な武器となる。読みあいになるが先出しをしておいて格闘してきた敵を食うこともできる。 僚機考察 コスト3000 序盤は前線に出られないので、前線を張れる3000との相性はいい。 3000に前に出てもらい、その後ろで慎ましく援護しながら回避重視で立ち回るのが基本。 状況にもよるが早い段階でナドレになるのは避けたい。自衛力は増すものの射撃がBRのみで奪ダウン性能が大幅に低下するため3000側の負担が大きくなりがち。 ヴァーチェできっちりダウンを奪っていき3000を暴れさせ、3000が落ちそうになったら自衛のためナドレになる展開がベストか。 ウイングガンダムゼロ 奪ダウン能力が非常に高い万能機。相性はもちろん良好。 ただし双方とも弾幕張りというよりは一発一発を的確に当てていく機体であるため、実は意外と難しいコンビでもある。 また乱戦になるとゼロはともかくヴァーチェが死ぬので、手数を補うという意味でも他の3000と組んだとき時より早めにナドレになるのも考慮した方がいい。 ゼロの自衛力が非常に高いので、先落ちしないように注意。 フリーダムガンダム フリーダムとはなかなか相性がいい。 フリーダムが高機動・長時間ブースト持続を活かして前線で立ち回り、ヴァーチェは隠れて敵機の着地取りをしていく。 フリーダムのブースト持続が最大限に活かされる。 フリーダムに気が向いている敵機には最大出力のバーストモードを叩き込んでやろう。 被弾を最小限に抑えるように上手く後衛を務めるとフリーダムも動きやすい。 ただし先落ちは厳禁で、ナドレに換装するタイミングは難しい。 ガンダムエピオン エピオンの格闘性能が高く、エピオンにロックが集まるのでこちらは片方をカットするのが主な仕事。 基本的には中~遠距離を維持し、場合によってはエピオンともども3体まとめてCSでいただく、ということだってできる。 こちらを止めようと1人が来たらエピオンはカットを気にせずもう1人に特格派生をすることも可能になる。 前半はエピオンの格闘をメインにして戦い、エピオン1落ち後はこちらもナドレになり2人で暴れる。 エピオンが1落ち後ならばこうすることによってエピオンの負担は減るだろう。 ヴァーチェの状態ではどうしても見られていると仕事ができないのでこのような相方もありっちゃあり。 しかし相応のリスクもあり、開幕からのヴァーチェ片追いに捕まってしまうとほぼ絶望的なので固定相方推奨。 ユニコーンガンダム 手動リロード持ちで、常に弾数に悩まされるヴァーチェ&ナドレにはありがたい相方。 機体の性質もナドレと似た部分があり、赤ロック距離も長めなため連携が取りやすい。 しかし通常状態では特出した性能が無く前線を任せ続けるにはやや厳しいため、 通常よりも一歩踏み込んだ位置で戦える腕がヴァーチェに求められる。 NT-Dやトライアルシステムといった強力な武装を決めることが出来れば勝利はいっきに近づく。 トライアル2機巻き込みからそれぞれが特格コンボというロマンもある。 コスト2000 無難な組み合わせ。コスオバがないので立ち回りに多少余裕はあるが、流石に3000の時ほど前線を任しきりというわけにもいかない。 相方(主に格闘機)次第ではパージを延ばして、メインやCSでダメージとダウンを重視していく事も有りだが、基本的にはゲージが溜まったらとっととナドレになり、2機で前線に立つ方が無難。 ヴァーチェはまだしも、なんだかんだでナドレは火力が低めなのでダメージ負けしないようにより念密な連携は必須。 ガンダムエクシア エクシアは前線で相手のロックを集め、ヴァーチェは後方から援護・カットを行う。 エクシアがトランザムをすればエクシアの方にロックは集中するのでそこをうまく狙っていこう。 状況に応じてナドレになればこちらも前線にでれるのでエクシアの負担を軽くすることができる。 そしてトライアルシステム→トランザム斬りでガンダムマイスターとしての実力を見せてやろう! うまくはまればヴァーチェでもかなりの仕事ができるのでヴァーチェで戦いたい人にはおすすめである。 だがしかしトライアルシステム→トランザム斬りの際はエクシアまでスタンさせないように注意。 アカツキ アカツキが射撃より万能機のためヴァーチェのまま戦うことはアカツキの負担になるのでなるべくナドレで戦うほうがいい。 爆発力がそんなにあるわけでもなく、堅実にBRと格闘で攻めていくことになる。 そして2機が力を合わせるのは前半ではなく後半である。 ヴァーチェが落ちた場合にアカツキがシラヌイに換装しバリアをヴァーチェに展開することによって、バリアとGNフィールドで被弾が減るので万全な状態でナドレが戦場に向かうことができる。 そうすれば新品のナドレという相手にすれば脅威の機体が姿を現すだろう。 ガンダムシュピーゲル/マスターガンダム 極端な格闘機体と極端な射撃機体のタッグ。 エクシアの解説も参考になるが、彼らには援護能力がほとんどない(BRもなければ、プレッシャーのある射撃もない、石破天驚拳は即撃てない、など)。 なのでうかつにヴァーチェに敵が向かってしまった場合、ヴァーチェの自衛能力とMF側の対応の早さが重要となる。(ヴァーチェの自衛力が高い程安定する) ナドレ後は足並みが揃うため、機動力のそろった万能機と格闘機という恐ろしい組み合わせに。 トライアルで固めた相手には高ダメージの格闘が待っているし、シュピーゲルのネットやマスターの大車併で固まった相手にはナドレの拳が待ち受ける。 お互いスタンを誘発する兵器を持っているため、ヴァーチェのCSを狙ってみてもいいかも。 悪いコンビではなさそうだ。 VS.ヴァーチェ対策 換装によって大きく性能が変化するため2形態それぞれに対策が必要となる。 開幕からナドレになる前の20秒間に如何にダメージを与えられるかが勝負。 ヴァーチェ時 2機で方追いを徹底していればあまり怖くはないが、ほぼ全ての射撃にダウン効果があり威力も高い。 特にメインは遠距離での誘導も強いため好き勝手撃ちまくられると大変よろしくない。 対砲撃機のセオリーとして放置は厳禁ということもあるが、ナドレになる隙を与えないということが重要。 開幕から猛ダッシュで近づき、換装前にある程度被弾させることで相手も強襲が難しくなり後々優位に立てる。 GNフィールドという厄介な防御手段を持っているが、貼られても落ち着いてBRなどを撃って剥がれるのを待とう。 リロード時間は長く実質使い切り武装と変わらないため、一度剥がしてしまえばこっちのもの。 また、GNフィールドにはバズーカなどの爆発系の武装、W0のメインやマシンガン系等の多段ヒットする武装がかなり有効。 剥がした後は後NDメインを警戒しつつ格闘で畳みかける。射撃を撒くだけでもヴァーチェには十分脅威となる。 しかし、悠長に射撃をしていてナドレになるのを許してしまうのは考えもの。 ナドレ時 もしナドレに換装されてしまってもトライアルを警戒しつつ、万能機への対処をすれば問題ない。 ナドレの機動性は中々のモノだが、それより機動性の高い機体も少なくない。 格闘もやや威力はあるものの、判定やカット耐性等は特に優秀というわけではなく対処は容易。 GNキャノンは一般的なBRよりも射角が広く、上下に強い上に威力も僅かに高いので注意が必要だが、 逆にGNキャノンを弾切れさせれば武装の少ないナドレは中距離以遠でほぼ無力化できる。 相方を片追いしたり、瀕死状態での粘りなどで相手を心理的に追い込んで無駄撃ちを誘発できると良い。 もちろん、相手にペースを握られていたりして心理的に追い込めそうにない場合は普通に戦う必要があるが…… トライアルを警戒する際には範囲と持続時間に注意。 迂闊に距離を詰めないのは当然だが、間合いが計りづらく視覚的にも対処し難い上下の位置関係は避けた方がよい。 持続時間も出し切り時では意外と長く、硬直を狙うなら射撃が無難。格闘で踏み込んでスタンし逆に反撃されるのでは意味が無い。 GNフィールド同様にリロード時間が長いため、無理に硬直を狙わずとも1度スカらせてしまえば十分である。 武装解説 等はガンダムヴァーチェへ。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムヴァーチェ ナドレ Part3 非公式掲示板 - ヴァーチェ・ナドレ Part2 非公式掲示板 - ガンダムヴァーチェスレ part.1
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ガンダムグリープ [部分編集] 変革の叛旗 UNIT U-112 白 3-5-2 R 【1枚制限/自軍】 宙間戦闘(2) (自動B):このカードを手札からプレイする場合、敵軍国力を自軍国力に加えてコストを支払う事ができる。 (常時):《[2・5](1)》このカードにセットされているキャラクターの本来の戦闘修正を、ターン終了時まで2倍にする。 宇宙 地球 [5][2][5] 個性的な能力を2つ持っているユニット。 (自動B)能力は、実質的にブースト能力である。 相手がG事故しなければ先行3ターン目にはプレイできるし、相手が白なら指定国力を支払ってもらえるので、自分は違う色だとしてもプレイできる。 戦闘修正を2倍にする能力は、だいたい「+2/±0/+2を得る」くらいに考えておけば良いだろう。起動コストがある点には注意。 本来の数値を2倍にするので、キャラクターによっては無理やりゼロ・システムの条件を満たすことが出来る。 ただ、白という色にとってこのカードは、平凡の一線を超えていない。 仮にこのカードが3国力でロールインしたとしても、例えば4国のPS装甲ユニット各種は、このカードとほぼ同じユニットサイズを基準とし、かつリロールインなので、行動できる速さは同じである。 単純に比較できるわけでは無いとは言え、「補給が必要が無い」「戦闘修正を2倍」程度の長所であれば、それよりも遥かに優秀な能力を持つPS装甲ユニットは少なくない。 また、実際にデッキに採用するとなると、同じく3国域にガンダムアストレイ・アウトフレーム(バックホーム装備)というライバルがいる点も向かい風となる。 白以外の色が対白に使う場合も、ほぼ同様。 白以外にとってはこのユニットサイズは魅力的ではあるが、やはり「白にとっては平凡」なのである。 ユニットサイズ以上の能力を特に持たないこのカードが、白のユニットを相手に戦えるわけでは無い。 ほぼ3国ロールインユニットである事、戦闘修正を2倍にできる事、1枚制限/自軍である事などから、ラゴゥ(アンドリュー・バルトフェルド機)との相似点を見出せる。
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XXXG-W01 ウイングガンダム [部分編集] 第3弾 / ベストセレクション第2弾 UNIT 03B/U WT038R 4-白2 1枚制限 高機動 [0]:改装[ウイング系] ( 起動):このカードが場に出た場合、敵軍ユニット1枚の上に-1/-1/-1コイン2個を乗せる。 ウイング系 MS 専用「ヒイロ・ユイ」 白-W 宇宙 地球 [4][2][4] 場に出た際に敵軍ユニットを弱体化できる白のユニット。 単独で高機動を持ち、戦闘力のバランスも程良く、攻防共に安定しているといえる。 更に場に出た際に敵軍ユニットを2回り弱体化できるので、交戦もそこまで不得手ではない。 プレイに限定されないので、供給を含めてリリーナ・ドーリアンとの相性も良好。 ウイングガンダム(EW)への改装も可能なので、ロールコストの節約等に活用可能。 1枚制限持ちなので、繰り返しプレイして大型ユニットを破壊という事は難しい。 シャア専用ゲルググ程に強い影響をもたらす訳ではないが、高機動による攻防の駆け引きが重要といえるだろう。 第3弾に収録された「新機動戦記ガンダムW」の(一部を除く)ガンダム系は、一般的に知られたTV版の機体がモデルとなっている(過去収録のガンダムに関してはウイングガンダム(EW)の項目を参照)ウイングガンダム(EW)とは別のカードなので、1枚制限に引っ掛からない。これは他の同系機も同様。 03では箔押し仕様のパラレルレアが存在する。 [部分編集] 第7弾 UNIT 07D/U WT137U 4-白2 ∞ 高機動 [1]:改装[ウイング系] (常時)[1]:このカードを廃棄する。その場合、このカードと同じ属性のGサインを持つ、このカード以外の自軍ユニット1枚を持ち主の手札に移す。 ウイング系 レジェンド MS 専用「ヒイロ・ユイ」 白-W 宇宙 地球 [4][2][4] イラストはウイングガンダム〔U-95〕のもの。 [部分編集] 第10弾 UNIT 10D/U WT177R 4-白2 戦闘配備 高機動 [0]:改装[ウイング系] (∞恒常):このカードは、合計国力+1してプレイできる。その場合、このカードは、ターン終了時まで合計国力+1を得る。 (>起動):このカードは場に出た場合、ターン終了時まで以下のテキストを得る。 「(>起動):このカードが攻撃に出撃した場合、自軍本国をX回復する。Xの値は、このカードの合計国力の値と同じとする」 ウイング系 MS 専用「ヒイロ・ユイ」 白-W 宇宙 地球 [4][1][4] 初の戦闘配備持ちのウイングガンダム。 関連リンク 10における、コロニーが作り上げた5機のガンダムの第1テキストは・・・ (∞恒常):このカードは、合計国力+1してプレイできる。その場合、このカードは、ターン終了時まで合計国力+1を得る。 を持つユニット一覧 ウイングガンダム《10》 ガンダムデスサイズ《10》 ガンダムサンドロック《10》 ガンダムヘビーアームズ《10》 シェンロンガンダム《10》 [部分編集] プロモーションカード UNIT 05C/U WT007P 4-白2 1枚制限 クイック 高機動 [0]:改装[ウイング系] (>起動):このカードが場に出た場合、敵軍ユニット1枚に4ダメージを与える。 ウイング系 MS 専用「ヒイロ・ユイ」 白-W 宇宙 地球 [4][2][4] EX05のBOX封入特典として封入。 [部分編集] アニメエディション第1弾 UNIT S2C/U VT084U 4-紫1 ∞ [1]:改装[ウイング系] (>起動):このカードが「改装」の効果で廃棄される場合、全ての敵軍ユニットに2ダメージを与える。 ウイング系 ガンプラ 専用「イオリ・セイ」 紫-BF 宇宙 地球 [4][2][4] 「ガンダムビルドファイターズ」版のウイングガンダムその1。 専用機からも判る通り、イオリ・セイ謹製のガンプラ。 場に出た際にダメージや弱体化を促す同機(03やSP)との相性は良く、ロールコストもそれほど変わりないので問題なく運用できる。 Gサインを気にしないのであれば、採用を検討できる1枚と言える。 [部分編集] アニメエディション第1弾 UNIT S2C/U VT097C 4-紫2 [0]:改装[ウイング系] (>起動):このカードが場に出た場合、自軍本国の上のカード1~3枚を見て、その中にある「特徴:ガンプラ」を持つユニット1枚を、自軍ハンガーに移す事ができる。 ウイング系 ガンプラ 紫-BF 宇宙 地球 [4][2][4] 「ガンダムビルドファイターズ」版のウイングガンダムその2。 こちらは特定の専用キャラは持たない。 新たなガンプラを内蔵しており、専用のデッキを構築すればサーチしつつアドバンテージを獲得できる。 改装のコストも不要の為、ウイングガンダムフェニーチェへの布石としても有効。
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「じゃあ、来週の月曜日までに完成させとけよ。」 「いやなんだこれは・・・」 「見てのとおり、白き光芒3箱だが?」 「いやそういう事を聞いてるのではなくてだな、なぜ突然3箱も俺にくれるのだ?」 「あー、すっかり忘れてた。」 そういって疾風が差し出した紙にはこう書いてあった。 "タクティカル・トライアルスターター限定大会" 「これに出ろと?」 「商品がいいからな。」 たしかに1位最新弾1boxと商品はよかった。 「じゃあ俺急いでるからまたな。」 「ちょとまて!俺、まだガンダムウォー始めて2週間だぞ…。」 とりあえず翼は疾風が持ってきたチラシに目を向けることにした。 "タクティカル・トライアルスターター限定大会" この大会で使えるもの タクティカルスターター・トライアルスターターと好きなカード6枚。 (タクティカルスターター・トライアルスターターを混ぜてもかまいません) 「つまり俺はタクティカルスターターを1つもってるから、これと疾風がもってきたのをあわせればいいのか」 ちなみに翼が持っているタクティカルスターターは某おもちゃ屋で300円で叩き売りされていたものである。 大会のルールは1本先取のスイスドロー方式で行います。 サイドボードは必要ありません。 「スイスドロー?これは疾風に聞けばいいか。とりあえずデッキ作らないと」 そして来週の月曜日 「とりあえず対戦してみるか。」 「あぁ」 じゃんけんで翼が先攻になった。 「じゃあGのカードをセットしてターン終了する。」 「こちらもGをセットしてターンを終了」 翼は数ターンGを配備するだけ、疾風はドローコマンドをプレイするターンが進んだ。 【翼の4ターン目】 「じゃあまたGをセットしてアークエンジェルを出す、そして2資源を払ってブリッツガンダムを場に出すよ。」 「じゃあブリッツガンダムとアークエンジェルで攻撃!」 「全部で7点だな?」 そういって疾風は捨て山にカードを移した。 「補給してターンを終了するよ」 「俺のターンだな。まずカードをドローして白Gをセット、こちらも新鋭艦アークエンジェルをプレイさせてもらうぜ。 あとイージスガンダムをプレイして新鋭艦アークエンジェルの効果でジュピトリス(BB3)をプレイさせてもらう。」 「そして攻撃せずにターンを終了する。」 「じゃあ僕のターンだね。白Gを出してフリーダムガンダム(ハイマットモード)を出すよ。 ブリッツガンダムを地球エリアに、ブリッツガンダムとアークエンジェルを宇宙エリアに…」 「ちょっとまて」 攻撃しようとしている翼に疾風は待ったを入れた。 「部品ドロボウをプレイしてフリーダムは帰ってもらうぜ。」 「じゃあブリッツガンダムとアークエンジェルを宇宙エリアだけでいいよ…」 翼はどこか不満そうにフリーダムガンダムを手札に戻した。 「じゃあ俺はイージスガンダムを宇宙エリアに出すぜ」 「じゃあ僕はブリッツガンダムのテキストをプレイするよ。」 「だからちょっと待て。カットで俺はイージスのテキストを使うぞ」 「キラ・ヤマトのカードをセットさせてもらう。これで速攻を得たのでそっちのブリッツだけ破壊される」 「うぅ・・・、とりあえずターン終了だ。」 「ではこちらのターン、Gをセットしてフリーダムガンダム(ハイマットモード)をプレイさせてもらう。 あとこいつにアスラン・ザラをセットして、こいつをプレイさせてもらう。」 そういって疾風が場に出したのは科学者達の企てのカードだった。 「こいつですべてのユニットは【1枚制限】を得る。つまり場にあるカードは出せなくなる。」 「これじゃあこちらは場にカードを出せない!無理だ投了!!」 あっさり疾風が勝ってしまったわけだが、対戦終了後に疾風があることを聞いた。 「おまえそういえばユニット以外のカードがまったく出なかったがなぜだ?」 「あぁだって俺デッキにユニットしか入ってないし。」 「何考えてるんだおまえ!?コマンドとオペレーションはガンダムウォーではかなり重要でな…」 こうして疾風のガンダムウォー講座は日が暮れるまで続くのだった…
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GAT-X102 デュエルガンダム [部分編集] 第1弾 / ベストセレクション第1弾 UNIT 01A/U WT010U 4-白1 【PS装甲】 強襲 [1]:ゲイン [0]:改装[デュエル系] (自軍戦闘フェイズ)[2]:このカードの部隊にいる、「PS装甲」を持つ全ての自軍ユニットは、ターン終了時まで「速攻」を得る。 デュエル系 MS 専用「イザーク・ジュール」 白-S 宇宙 地球 [4][1][4] 4国力としては平均的な戦闘力であるが、ロールコストの低さとPS装甲によるリロールインなど高い展開力を持つユニット。 ゲインを持つ他、効果によって部隊内の全てのPS装甲ユニットに速攻を与える事ができるため、交戦においても強力である。 同じく強襲とPS装甲を持つバスターガンダムとは相性が良い。 「PS装甲」を持つユニット一覧(11現在) エールストライクガンダム《01/SP》 ランチャーストライクガンダム《01 B1》 ソードストライクガンダム《01》 ストライクガンダム《01》 デュエルガンダム《01》 バスターガンダム《01》 デュエルガンダム(アサルトシュラウド) フリーダムガンダム《EX01/SP》 イージスガンダム《02》 ブリッツガンダム《02》 ストライクルージュ フリーダムガンダム(フルバースト) ジャスティスガンダム《EX03/B2》 カラミティガンダム フォビドゥンガンダム レイダーガンダム プロヴィデンスガンダム《EX04 B2》 フォースインパルスガンダム《05》 ソードインパルスガンダム《05》 ブラストインパルスガンダム《05》 デスティニーガンダム《05 B3》 フリーダムガンダム(ミーティア) エールストライクガンダム(ムウ機) ガイアガンダム アビスガンダム カオスガンダム ジャスティスガンダム(ミーティア) セイバーガンダム ガイアガンダム(MA形態) デスティニーインパルスガンダム ストライクフリーダムガンダム デストロイガンダム ガイアガンダム(バルトフェルド機) インフィニットジャスティスガンダム デスティニーガンダム(パルマ・フィオキーナ) フォースインパルスガンダム(ルナマリア機) ストライクルージュI.W.S.P. ストライクノワール ブルデュエル ヴェルデバスター フリーダムガンダム(ハイマットモード) ストライクフリーダムガンダム(ミーティア) インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) レジェンドガンダム パーフェクトストライクガンダム ソードカラミティ インパルスガンダム《SP》 デストロイガンダム(MA形態) [部分編集] 第11弾 UNIT 11E/U WT200N 3-白1 1枚制限 戦闘配備 [1]:改装[デュエル系] (>起動):「PS装甲」または「特徴:PS装甲」を持つ自軍ユニットが場に出た場合、全ての自軍ユニットは、ターン終了時まで「速攻」、「強襲」を得る。 デュエル系 MS PS装甲 専用「イザーク・ジュール」 白-S 宇宙 地球 [4][0][4] イラストはデュエルガンダム〔U-S197〕のもの。 「PS装甲」を持つユニット一覧(11現在) エールストライクガンダム《01/SP》 ランチャーストライクガンダム《01 B1》 ソードストライクガンダム《01》 ストライクガンダム《01》 デュエルガンダム《01》 バスターガンダム《01》 デュエルガンダム(アサルトシュラウド) フリーダムガンダム《EX01/SP》 イージスガンダム《02》 ブリッツガンダム《02》 ストライクルージュ フリーダムガンダム(フルバースト) ジャスティスガンダム《EX03/B2》 カラミティガンダム フォビドゥンガンダム レイダーガンダム プロヴィデンスガンダム《EX04 B2》 フォースインパルスガンダム《05》 ソードインパルスガンダム《05》 ブラストインパルスガンダム《05》 デスティニーガンダム《05 B3》 フリーダムガンダム(ミーティア) エールストライクガンダム(ムウ機) ガイアガンダム アビスガンダム カオスガンダム ジャスティスガンダム(ミーティア) セイバーガンダム ガイアガンダム(MA形態) デスティニーインパルスガンダム ストライクフリーダムガンダム デストロイガンダム ガイアガンダム(バルトフェルド機) インフィニットジャスティスガンダム デスティニーガンダム(パルマ・フィオキーナ) フォースインパルスガンダム(ルナマリア機) ストライクルージュI.W.S.P. ストライクノワール ブルデュエル ヴェルデバスター フリーダムガンダム(ハイマットモード) ストライクフリーダムガンダム(ミーティア) インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) レジェンドガンダム パーフェクトストライクガンダム ソードカラミティ インパルスガンダム《SP》 デストロイガンダム(MA形態) 「特徴:PS装甲」を持つユニット一覧(11現在) フォースインパルスガンダム《B3》 ソードインパルスガンダム《B3》 ブラストインパルスガンダム《B3》 ストライクガンダム《11》 イージスガンダム《11》 ブリッツガンダム《11》 デュエルガンダム《11》 バスターガンダム《11》 フリーダムガンダム《11》 ジャスティスガンダム《11》 プロヴィデンスガンダム《SP》 パーフェクトストライクガンダム
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RX-78-3 G-3ガンダム [部分編集] 第7弾 UNIT 07D/U BL161R 4-青3 戦闘配備 速攻 [0]:改装[ガンダム系] (>起動):このカードが、場に出た、または場から離れる場合、自軍本国を5回復する。 ガンダム系 MS 青-G 宇宙 地球 [4][1][4] 自身が場に出るか、場から離れる場合に自軍本国を5回復できるが、青のロールコストが3と非常に重い。 イラストはG-3ガンダム〔SP-22〕に宇宙空間の背景を追加したもの。
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グレミー・トト [部分編集] エキスパンション第1弾 CHARACTER 01A/CH RD007U 3-赤1 (常時)[赤2毎]:敵軍ユニット1枚のプレイを無効にし、そのユニットを敵軍配備エリアにロール状態で出す。 (注:「プレイされて場に出る」等の条件を持つ効果は起動しない) 男性 子供 NT 赤-ZZ [2][1][2] 敵軍ユニットの展開を遅延させられるキャラ。 プレイを無効にして場に出す、という事で一見すると意味が無い様に見えるが、戦闘配備やリゼル等の「プレイされて場に出た場合」に起動する効果を持つユニットには大きな効果をもたらす。 「ロール状態で場に出す」事で戦闘配備を実質無効にしたり、「プレイ」という手順を踏まずに(グレミーの効果で)場に出す事で、起動効果を打ち消す事が出来る。 共有も無力化できる為、ガンダムAGE-1 ノーマル《第1弾》に効果的。 [赤2]が支払えればタイミングは問われないので、ガンダムエクシア等にも有効。 キャラクターとして見ても、3国力として十分な戦闘修正を持つ上にNTである。 キュベレイに乗せてサイコミュを活かすも良し、専用機のバウの防御力が下がる欠点を補ったりと、乗り手を選ばない点も良好。 [部分編集] エキスパンション第4弾 CHARACTER 04B/CH RD042R 3-赤1 (>起動):このカードがプレイされて場に出た場合、自軍手札、自軍ハンガー、自軍配備エリアにある、このカード以外のカードX枚を廃棄できる。その場合、カードX枚を引く。Xの上限は3とする。 男性 子供 NT 赤-ZZ [2][1][2] 自軍カードを最大3枚まで廃棄して、ドローに変換する事ができるキャラ。 単純に不要な手札をドローで変換させる事が主目的になるが、場やハンガーのカードを廃棄する事に意義を見出すのであれば、その活用方法は拡がる。 例えばキュベレイMk-II(プルツー機)の様に、プレイ時に効果を発揮するが1枚制限を持つユニットを再展開する為の布石としたり、自軍ハンガーに移った敵軍カードを廃棄してアドバンテージを稼いだりと、様々な状況でカードを入れ替える事ができる。 キャラとしての性能は国力相応で、EX01の自身と変化ない。 そちらは(後にジ・O&シロッコ等でタイミングとコストの互換となる効果を持たれたとはいえ)相手に干渉する効果を持つキャラ。 こちらは特に相手のカードに触れる事はない為、採用する場合はどちらにすべきかを明確にしたい。
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GN-000 0ガンダム(実戦配備型) 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 41700 635 M 14000 150 28 28 33 7 B B B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 4500 16 0 1~1 BEAM格闘 100 5 ビームガン 3500 16 0 2~4 BEAM射撃 85 10 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 ダメージ30%軽減 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 3 0ガンダム 4 ダブルオーガンダム 4 リボーンズガンダム 備考 Warsではご褒美機体だったが、今作では通常参戦。代償として射程の大幅縮小、武器の威力低下、GNフィールド削除とかなりの弱体化を受けた。 実のところ、0ガンダムをあらゆる面で強化した機体である。火力の向上により低燃費かつ高威力となり、前線での使用に耐えられるようにはなった。が、Iフィールド持ちに対しては無力の一言。 0ガンダム同様、開発先で真価を発揮する機体といえる。特にリボーンズガンダムは即戦力になる。 ビームサーベルの演出は、最終回でリボンズが搭乗しガンダムエクシアリペアIIを迎え撃った時のものとなっている。
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ZGMF-X10A フリーダムガンダム [部分編集] エキスパンション第1弾 UNIT 01A/U WT017R 6-白3 1枚制限 【PS装甲】 高機動 [2]:範囲兵器(4) [0]:改装〔フリーダム系〕 (○常駐):このカードは、このカードと同じ属性のGサインを持つ自軍Gが3枚以上ある場合、「PS装甲」の効果では移動しない。 フリーダム系 MS 専用「キラ・ヤマト」 白-S 宇宙 地球 [6][4][6] ウイングガンダムゼロよりも1~2ターン早く場に出せる高機動フィニッシャー。特定条件下でPS装甲で移動しなくなる。 高機動持ちで格闘力6点の頼もしさは折り紙つき。キャラをセットするなりすれば、2~3ターンで敵軍本国に壊滅的なダメージを与えられる。 また改装をもつので、これを利用して敵の攻撃を防ぐことに成功すれば、本国差をあっという間に広げることができる。 ただし、戦闘能力はエールストライクガンダム以上ウイングガンダムゼロ以下といったところ。 高めの値の範囲兵器と十分なサイズで交戦にはそれなりに強いが、自身よりサイズの大きいユニットに抗う術は無く、回避効果も持たない。 このままでは6国ユニットにしてはあまりに危ういので、キラ・ヤマトをセットするなり、他のカードでサポートしてやりたい。 ジャスティスガンダムなど、後に収録された「ニュートロンジャマーキャンセラー」搭載機の多くがこの効果範囲を拡大させたようなテキストを持っており、基本的にはこの効果の上位として扱われている。ただし、このカードは防御に出撃したと場合でも移動しないという利点がある。さらに後、追い打ちをかけるようにハーフデッキ版が収録され、存在意義がほぼ喰われてしまった。現状、射撃力と範囲兵器とPS装甲がこのカードのアイデンティティとなってしまっている。 [部分編集] 第11弾 UNIT 11E/U WT202S 5-白2 1枚制限 クイック 戦闘配備 高機動 [1]:改装[フリーダム系] (>起動):「PS装甲」または「特徴:PS装甲」を持つ自軍ユニットが場に出た場合、自軍手札、または自軍ハンガーにある、X以下の合計国力と、「PS装甲」または「特徴:PS装甲」を持つユニット1枚を、自軍配備エリアにロール状態で出す事ができる。Xの値は、自軍Gの枚数+1とする。 フリーダム系 MS PS装甲 専用「キラ・ヤマト」 白-S 宇宙 地球 [5][2][5] 初のクイック持ちのフリーダムガンダム。 「PS装甲」または「特徴:PS装甲」を持つ自軍ユニットが場に出たら、自軍手札か自軍ハンガーにある、X以下の合計国力と、「PS装甲」または「特徴:PS装甲」を持つユニット1枚を、自軍配備エリアにロール状態で出撃できる。 イラスト違いの「コレクタブルレア」が存在する。通常版はAs まりあ、イラスト違いはHiroshiAyaragiである。余談だがイラストは、ネグザレア版が、後述のプロモと同じアンビデクストラス・ハルバードだが、プロヴィデンスの止めでしか使っていない。コレクタブルレア版は、セイバーとの戦闘で二刀流を披露した風になっている。 「PS装甲」を持つユニット一覧(11現在) エールストライクガンダム《01/SP》 ランチャーストライクガンダム《01 B1》 ソードストライクガンダム《01》 ストライクガンダム《01》 デュエルガンダム《01》 バスターガンダム《01》 デュエルガンダム(アサルトシュラウド) イージスガンダム《02》 ブリッツガンダム《02》 ストライクルージュ フリーダムガンダム(フルバースト) ジャスティスガンダム《EX03/B2》 カラミティガンダム フォビドゥンガンダム レイダーガンダム プロヴィデンスガンダム《EX04 B2》 フォースインパルスガンダム《05》 ソードインパルスガンダム《05》 ブラストインパルスガンダム《05》 デスティニーガンダム《05 B3》 フリーダムガンダム(ミーティア) エールストライクガンダム(ムウ機) ガイアガンダム アビスガンダム カオスガンダム ジャスティスガンダム(ミーティア) セイバーガンダム ガイアガンダム(MA形態) デスティニーインパルスガンダム ストライクフリーダムガンダム デストロイガンダム ガイアガンダム(バルトフェルド機) インフィニットジャスティスガンダム デスティニーガンダム(パルマ・フィオキーナ) フォースインパルスガンダム(ルナマリア機) ストライクルージュI.W.S.P. ストライクノワール ブルデュエル ヴェルデバスター フリーダムガンダム(ハイマットモード) ストライクフリーダムガンダム(ミーティア) インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) レジェンドガンダム パーフェクトストライクガンダム ソードカラミティ インパルスガンダム《SP》 デストロイガンダム(MA形態) 「特徴:PS装甲」を持つユニット一覧(11現在) ストライクフリーダムガンダム&デスティニーガンダム フォースインパルスガンダム《B3》 ソードインパルスガンダム《B3》 ブラストインパルスガンダム《B3》 ストライクガンダム《11》 イージスガンダム《11》 ブリッツガンダム《11》 デュエルガンダム《11》 バスターガンダム《11》 ジャスティスガンダム《11》 プロヴィデンスガンダム]]《SP》 パーフェクトストライクガンダム [部分編集] ハーフデッキ UNIT CG/U WT001P 6-白2 1枚制限 戦闘配備 高機動 [1]:ゲイン [0]:改装[フリーダム系] (○常駐):このカードは、帰還ステップの規定の効果ではロールしない。 フリーダム系 MS 専用「キラ・ヤマト」 白-S 宇宙 地球 [6][2][6] EX01と比べて、PS装甲と範囲兵器がなくなった代わりに、戦闘配備とゲインを得て、さらに帰還ステップの規定の効果でロールしない能力を持つ。 ハーフデッキに採用されている都合か、PS装甲の煩わしさが解消されているデザインとなっている。 その結果としてデメリットは1枚制限だけとなっており、供給を持つカードを用意しなくても済む。 帰還ステップでロールする事が無いので、何らかの効果で干渉されない限りは常時リロール状態を維持できる。その為、攻防共に出撃できる大型の高機動ユニットという事で癖が無い。 前述の通り、EX01の自身が競合相手となる。 範囲兵器による除去効果と射撃力との互換だが、単体で運用する分には此方の方が勝っていると言って良い。 ただしPS装甲を参照とする効果の対象外となる為、スカイグラスパーストライクノワール等の他のカードを利用する際には注意が必要。 Gメタルカード仕様。 [部分編集] プロモーションカード UNIT 05C/U WT006P 6-白3 ∞ 【PS装甲】 速攻 [1]:ゲイン [0]:改装[フリーダム系] (○常駐):自軍「PS装甲」の効果は、敵軍ターン開始時に起動しない。 (>起動):このカードは、白のGサインを持つ、(このカード以外の)自軍Gが6枚以上ある状態でGとしてプレイされて場に出た場合、ターン終了時に、ユニットとして自軍配備エリアにリロール状態で移す事ができる フリーダム系 MS 専用「キラ・ヤマト」 白-S 宇宙 地球 [6][2][6] このカードが(白のGサインを持つ自軍Gが6枚以上ある状態で)7枚目以降のGとして場に出した場合、ユニットとして登場する事ができる。 ジャスティスガンダムから出始めたPS装甲の補助効果を持ちつつ、単純な交戦も得意。イザとなればゲインで戦闘修正を得られるのも嬉しい。 最大の特徴は、自軍Gにした際のユニット化効果。 Gの枚数さえ揃えば国力やロールコストを消費する事なく展開できるので、その高い戦闘力と合わせてPS装甲の弱点である防御面をカバーする事が可能。防御用と考えれば、高機動ではなく速攻であるのはむしろプラスともとれる。 出てくるのは自軍ターン終了時なので、キャラがセットし難い。しかしそこはキラ・ヤマト《EX05》を使えば解決可能。 ∞の恩恵で過去の同名と同時の採用が可能だが、他は1枚制限を持つため、結局場に出せるのはどちらか片方のみ。 アストレイ レッドフレームやランデス等でGの枚数が変動したとしても、プレイの解決時に規定の枚数が揃っていれば解決される。 EX05の公認大会開催店舗での予約特典として配付。
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ガンダムスローネツヴァイGUNDAM THRONE ZWEI 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GNW-002 全高 18.6m 重量 67.1t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ミハエル・トリニティアリー・アル・サーシェス 武装 GNハンドガンGNビームサーベルGNバスターソードGNファング 特殊装備 GNドライヴ[τ] 【設定】 アレハンドロ・コーナーがヴェーダから入手したデータを元に開発したガンダムスローネシリーズの1機。 同型機として砲撃主体のガンダムスローネアイン、戦闘補助主体のガンダムスローネドライが存在する。 スローネは3機で1チームを前提としているが、本機はGNバスターソードと遠隔誘導兵器のGNファングによって前衛役として近〜中距離戦闘を担当する。 対MS戦闘に最も向いた機体として目を付けられたのか、アレハンドロ・コーナーとアリー・アル・サーシェスによる強奪の対象となってしまったが、後にアルケーガンダムが開発され、スローネで唯一発展型が開発された機体となった。 【武装説明】 GNハンドガン 左腕に固定装備された射撃用ビーム兵器。 ドライのものと同型でアインのGNランチャーへの粒子供給も持つ。 GNビームサーベル 接近戦用のビーム兵器。 ガンダムスローネ3機に共通で両肩に装備されているが、GNバスターソードを装備している本機においては予備兵装扱い。 GNバスターソード 右肩に装備される巨大な実体剣。 粒子を纏わせてビームサーベルの機能も持たせる、GNコンデンサーにチャージした粒子をタイミング良く放出させてインパクトを増大させる、盾代わりにするなど、様々な使い方が可能。 本機の採用によりジンクスIIやダブルオーガンダム セブンソード/G、アルケーでの採用にも繋がっている。 GNファング 両腰のバインダーに8基収納され、GN粒子のおかげで大気圏内でも使用可能な無線誘導兵器。 砲口からビームサーベルを形成させて突撃させる事も可能。 通常使用されるのは6基で、残り2基は予備用、不意打ち用、奥の手用などとされる。 【原作内での活躍】 1stシーズン中盤から登場。その行動はヴェーダの指示ではなくソレスタルビーイングの監視者の一人ラグナ・ハーヴェイから直接請けていた模様。 チームの他二機と共にユニオン・AEU・人革連の合同作戦によって窮地に陥ったトレミー組のガンダムを救った。 しかしその後はプトレマイオスとは別行動を取り、チームトリニティの機体として世界各地で非戦闘員をも巻き込んだ凄惨な武力介入を敢行。 ソレスタルビーイングの秘密に近付いていたレイフ・エイフマン抹殺任務の際には迎撃に来たオーバーフラッグを嬲り殺しともいうべき形で破壊した。 そうした活動の結果、目的は同じ(?)でもその行動理念の違いからトレミーのマイスターとも決別、激高した刹那・F・セイエイを皮切りに「武力介入」を受け、ツヴァイもエクシアと刃を交えたがこの時は既にヴェーダがアレハンドロの手中に落ちていた事もあって決着はつかなかった。 その後は用済みと見なされてアレハンドロ・コーナーから切り捨てられ、人革連所属のジンクス部隊に後れを取り敗走を続け満足な補給も受けられないまま逃亡、挙句の果てにヴェーダを通して登録情報を改竄され機体はアリー・アル・サーシェスが奪取する。 この時の戦闘で、サーシェスは初めてソレスタルビーイングの「ガンダム」を操縦したにもかかわらず「ガンダムマイスター」長兄ヨハン・トリニティの駆るスローネアインを簡単に撃破、スローネドライも反撃を許さぬまま撃破寸前に追い込み、介入してきた刹那のガンダムエクシアをも圧倒するがトランザム発動により撤退を余儀なくされる。 そのまま国連軍に合流しての最終決戦では復讐に燃えるロックオン・ストラトスのガンダムデュナメスを大破させるも、辛うじて生存していたロックオンの執念によるGNアームズ残骸からの砲撃を受けて機体は大破した。 後にこの機体をベースに発展させたサーシェス専用機としてアルケーガンダムが開発される事となる。 【パイロット説明】 ミハエル・トリニティ CV. 浪川 大輔 ソレスタルビーイングのセカンドチーム「トリニティ」の一人。 トリニティ兄妹の次男だが血はつながっていない、いわゆるデザインベビーである。 性格は粗暴、低俗(*1)、好戦的とかなりの危険人物だが兄ヨハンには従順で、妹ネーナに関する事では激昂する等全く血が通っていない獣ではない模様。 また、勝利が自分の実力ではなくMSの性能差が生み出している事に気付いていない節(*2)があり、オーバーフラッグスとの戦闘では撤退すべきところを応戦、グラハム単機にGNファングを突破されコックピット前装甲への直撃弾を貰った挙句ハワードが突撃しなかったら完全に取り囲まれる状況に追い込まれていた。 そうした描写を見るに血の気は早いがマイスターとしては取り立てて戦闘センスがある訳では無いようで、事実スローネツヴァイが輝くのはサーシェス搭乗後である。 リニアトレイン事業総裁ラグナ・ハーヴェイの命令で過激な武力介入を続け、だがそれによりトレミークルーからはかつて助けたにもかかわらず介入対象とされ、挙句世論を反ソレスタルビーイングへ向け、世界統一の足がかりを作る事に成功した為、兄妹諸共用済みとなり黒幕のアレハンドロから見捨てられる。 その後は人革連精鋭部隊「頂武」のジンクス部隊から逃亡し次第に追い詰められる中、とある孤島で援軍を偽るサーシェスの銃弾で断末魔もなくあっけなく死亡。愛機であったスローネツヴァイを強奪された。 漫画版(大森 倖三版)では国連軍との戦闘でジンクスを受領していたサーシェスにツヴァイごと鹵獲され、その後乗り換えられた。 ミハエルについては鹵獲された時にコクピット内で表情を失って口から血を流した様子の1カット描写を最後にそれ以降は登場せず、その時点で死亡していたのかははっきりしていない。 もっとも、世界を震撼させたガンダムのパイロットなので、どのみち碌な末路ではない事は想像に難くない。 【原作名台詞】 「行けよファングゥッ!!」ファング使用時の台詞。ミハエルを演じる浪川大輔氏お気に入りの台詞の模様。 「なぁに、すぐ済むさ。破壊して、蹂躙して、殲滅してやる!!」MSWAD基地攻撃後に現れたオーバーフラッグスに対しての台詞。ガンプラのパッケージや取説にも採用された、彼を象徴する台詞の一つ。 「兄貴にゃ悪いが、俺は出し惜しみなんかしねぇぞ! 行けよファング!」粒子残量が少ない状況で人革連の特殊部隊「頂武」と交戦。ヨハンから無駄遣いするなと忠告されていたが、それを無視してファングで攻撃する。なんともミハエルらしい一幕だが、人革連には対策されており逆にファングを破壊されてしまう。 「援軍って一機だけじゃねえか。」『スポンサーからあんたらをどうにかしてくれと頼まれて』現れたサーシェスに対して、この時ミハエルはラグナが送った援軍と信じていたが…。なお、これがミハエルの劇中最期の台詞となった。 アリー・アル・サーシェス CV. 藤原 啓治 自らを「戦争屋」と称する男。 戦争中毒と言えるほど戦いに執着を持ち、ゲリラや民間軍事会社などを転々としている。 更に超人的な戦闘センスも持ち合わせており、MS戦以外でも1stシーズンの頃からただただ戦争を求めて暗躍していた。 刹那・F・セイエイとはクルジスにて幼少の頃、彼をテロリストとして教育した過去があり物語冒頭、クルジスの市街戦で刹那達少年兵らを殺戮に駆り立てていた「神」を騙る放送も彼である。 またロックオン・ストラトスの家族を奪った自爆テロも指揮しており、密かにマイスターとの因縁が深い。 外伝では主要人物である「フォン・スパーク」ともテロリスト稼業を共にしていた事もある。 戦争屋という外道な面が目立つが、一方では「ゲイリー・ビアッジ」少尉というフランス人外外人部隊に属するフォーマルな身分も持っており、ビジネス傭兵モードの時は無精髭を剃りスーツを着こなすという意外な一面も。 PMCトラストでは一部隊を預かり、専用にカスタマイズしたAEUイナクトに搭乗。 機体性能では劣っていたが刹那のエクシアを翻弄、加えてデュナメスの援護射撃すら難なくかわしその圧倒的な操縦技術を見せつける。 またユニオン・AEU・人革連の合同作戦では巨大MA・アグリッサで登場。 機体、パイロット共に疲弊しきっていた刹那を追い詰めるがこの時はトリニティの横槍でアグリッサを破壊されたため撤退している。 その後はラグナにジンクスを無心してもらう過程で絹江・クロスロードを殺害、4年後に繋がる禍根を残す。 最終的にはどうやらラグナではなくアレハンドロに雇われたらしく、トリニティらの前に姿を現すとミハエルを射殺。 続いて彼の乗機のスローネツヴァイを奪取し、ヨハン・トリニティのスローネアインを撃墜し、続けざまネーナ・トリニティのスローネドライも撃墜しようとするが刹那のエクシアが現れ彼との激戦となる。 その後はゲイリー・ビアッジとして国連軍に合流し、ソレスタルビーイング根絶のためのジンクス部隊と行動を共にする。 その最終決戦にて、因縁が露呈したロックオン(ニール・ディランディ)との激しい戦いの末にデュナメスを撃破するも、ロックオンの捨て身の一撃によってスローネツヴァイも大破、サーシェス自身も死亡したと思われたが…? 【原作名台詞】 「ところがぎっちょん!」1st、2nd共に使用した印象に残るセリフで、ファン内ではサーシェスの代名詞となっている。 「この戦いは、神の御前に捧げられる聖戦である伝統を軽んじ、神の土地を荒らす不信仰者どもに我々が鉄鎚を下すのだ不信仰者どもに屈服してはならない我々は戦いで死すことによって神の御許へ導かれるだろう(以降繰り返し)」クルジスでの紛争でKPSAの少年兵たちを洗脳した言葉。ガンダム00内の初台詞は実はサーシェスが喋っていた。そして、ただ一人だけこの言葉に対して反感を抱く少年兵がいた。「この世界に神はいない」と… 「ここにある石ころが取れなきゃこの国の経済は破綻。その影響を受ける国や企業がどんだけあるか。戦争を止められりゃあ、下々の者はどうなってもいいらしいや。」ソレスタルビーイングの武力介入に対する感想。彼もまた、戦争根絶を掲げる彼らの矛盾を指摘している。 「よお! 世界を敵に回して難儀してるってのはあんたらかい?」「アリー・アル・サーシェス、ご覧の通り傭兵だ。スポンサーからあんたらを「どうにかしてくれ」って頼まれてな。」トリニティと接触した際に。しれっとシャアの台詞のオマージュが入っている。 「助けてやってくれ」ではなく「どうにかしてくれ」というのがミソ。そして下記に続く。 「ラグナ?ああ、ラグナ・ハーヴェイのことか。奴さん死んだよ。」(銃声)「…俺が殺した。ご臨終だ。」ツヴァイ強奪時。このセリフの合間に正規パイロットであったミハエルを銃殺している。ネット掲示板ではスパロボでの改変の影響で「俺が殺した。こんな風にな!(銃撃)」となる事が多い。 「慣れねぇとちと扱いづれぇが、武装さえ分かればあとはなんとかなるってなぁっ!」初めて乗ったソレスタルビーイングのガンダムを難なく操って同型機に乗るマイスター・ヨハンを圧倒しながら。驚愕の適応力と度胸、そして彼の自分の技量への自信の顕れた台詞。 「てめぇの許可がいるのかよおぉぉ!!」ツヴァイ強奪後、刹那の台詞「貴様の様な男がガンダムに乗るなどっ!」に対して。刹那には悪いが至極正論である。 「ガンダム…コイツはとんでもねぇ兵器だ、戦争のし甲斐がある…てめぇのガンダムもそのためにあんだろぉぉぉ!!」同戦闘時より。「戦争が好きで好きでたまらない、人間の最もプリミティブな衝動に殉じて生きる、最低最悪のロクでなし」の人間らしい、サーシェスを体言する台詞であると同時に、刹那のガンダムの認識と真っ向から衝突する台詞であるが、これもまたガンダムが兵器である以上、ある側面の真実ではある。なお、上記の「戦争が好きで好きでたまらない〜」の下りは劇中でも絹江・クロスロードを殺害する時にサーシェス自ら発言している。 「俺は傭兵だぜぇ? それになぁ、AEUの軌道エレベーター建設に中東が反発すんのは当たり前じゃねえか!!」サーシェスの企てたテロで家族を失ったロックオンと対峙。本人としては戦争をしたい口実に過ぎないだろうが、サーシェスなりに政治や情勢には関心を持っているらしい。 サーシェスの言い分も決して間違いではなく、太陽光発電(しかもイオリアの発案)の台頭は、枯渇しつつあったものの石油事業で利益を出していた中東諸国にとっては大打撃だった。 「てめえだって同類じゃねえか。紛争根絶を掲げるテロリストさんよおっ!」「喚いてろ!同じ穴の狢(ムジナ)がぁ!」対デュナメス時。至極真っ当な意見だが、正規軍人ではなくよりによってサーシェスにこのセリフを言わせてるのはある種の皮肉ともとれる。 「ヘッ、右側が見えてねえじゃねえかぁ!」ダリルのジンクスがGNミサイルの攻撃を受けながらもそのまま特攻しデュナメスの右腕を破壊した一連の攻防で右が見えていない事を見抜き、死角からのGNファングによる一斉攻撃を放ちデュナメスを大破に追い込む。しかし…。 「あの笑い声…。」外伝作品「機動戦士ガンダム00F」より。ガンダムアブルホールタイプFとの交戦後、ガンダムのパイロットがかつての仕事仲間であるフォンである事を察して。「あげゃげゃ」という特徴的な笑い方はサーシェスの印象にも残っていたようだ。ちなみにこの時のアブルホールは水素プラズマジェットで飛行していたので、通信障害は起きなかった。 【ゲーム内での活躍】 EXVS. トライアルミッションにて1000コストのCPU専用機体として登場の近距離機に見せかけたファンネル機。パイロットはサーシェスのみ。 移動撃ち可能なGNハンドガンと、スタン属性のGNファングを使用。プレイアブル機のアルケーガンダムの元型なのか、モーションの大半がアルケーと酷似している…というかほぼ流用している。 弾数無限というCPU機の特権を活かした4基のファングをこれでもかと沢山飛ばし、セルフカットや弾幕を張ってくる他、アルケー+本機3機でとんでもない量のファングを飛ばしてくるステージも存在する。 後にDLCで参戦するアルケーガンダムとは共通の武装が多い。 が、こちらはGNハンドガンやGNファングが高性能なぶん、格闘の段数が減っているため、射撃寄りの機体と言えるか。 レジェンドなど他の機体は格闘が一つだけだったりする中、かなりの扱いを受けている。 ミッションによってはムービーが付いている。 EXVS.FB以降 スローネドライのアシストとしてスローネアインと共に登場。 レバーNでファング射出&突撃、レバー入れで突撃からの切り上げ。 また、CPU機としても引き続き登場するが、EXVS.2ではCPU機は登場せず。 GVS プレイアブル機としてエクシア等と同じコスト300(EXVSでいう2000コスト相当)で登場。 CPU機と異なり、格闘のモーションは完全新規。 ファングの性能はCPU機と異なっており、距離によって攻撃挙動が変化する(近距離で突撃、遠距離で射撃)。 デフォルトパイロットはミハエルだが、開発で入手できるパイロット変更権でサーシェスも搭乗可能となっている。 サーシェスの台詞に関しては、大半がエクバシリーズでのアルケー搭乗時の物を流用している。 これは中の人である藤原啓治氏が、療養からの復帰を表明するより前であるため。 加えてスローネアインのアシストとしても登場しており、内容はアインへの粒子供給という体の時限強化武装扱いで、強化が終わると共に消滅するが、強化中に何か攻撃してくれる訳でも無く後ろでただ浮いているだけ。 アシスト削除傾向が強い中わざわざアシストとして登場しといてそれだけ?とか、行動的にも役割的にもドライの方が相応しいのでは?とか言われていた。 見た目に反し正面からの格闘戦は不得手で闇討ちや射撃始動が基本となる。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 GNバスターソードを振るって肩に担ぐ 覚醒時 GNファングを周囲に展開し、バスターソードを振り払う 敗北ポーズ 膝を着きながらバスターソードを地面に叩きつける。 【その他の活躍】 機動戦士ガンダム00(ニンテンドーDS版) ストーリーが合同軍事演習のところで終わるので、サーシェスとミハエルなど多くの人物がこの時点で戦死するオリジナル展開となっている。 トリニティはソレスタルビーイングに差し向けられた刺客として敵対する。 この二人に関しては結末を考えると真っ当に戦死した分マシな最期かもしれない。 ガンダムビルドファイターズ 第10話の第7回ガンプラバトル選手権世界大会予選第1ピリオドの勝ち抜き戦第7試合にて登場。 ガンダムヴァサーゴとジ・Oとの共闘でキュベレイパピヨンを倒そうとしたが、3機まとめてクリアファンネルに返り討ちに遭った。 ガンダムトライエイジ サーシェスが1stシーズンで乗っていたため、他のスローネより早く参戦した。 そのおかげでミハエルも兄妹より先に参戦することが出来た……が、大会参加賞のプロモーションパックからのみ入手可能。 後にヨハンとネーナが登場した際にミハエルもちゃんと登場。高レアとして仲良く排出された。 スーパーロボット大戦 初参戦した「第2次Z破界篇」ではミハエル搭乗時は大したことのない性能だが、サーシェスが乗り換えてからは機体性能の向上とサーシェス自身の高い能力もあり、かなりの強敵となる。最も、刹那を重点的に育てていた場合刹那の固有スキル(対ガンダム、GNドライヴ搭載型にダメージ1.5倍)によりあっさり倒せてしまうことも。 サーシェスは戦闘のプロフェッショナルなのもあり、最初から「極」を覚えているのでイナクトでも強い。 特にアグリッサのプラズマフィールドはユニットを行動不能にしてくるので危険である。 他の作品(現状ソシャゲしかないが)ではミハエルが乗っている期間がさらに短くスローネお披露目の後強奪されて出てくるなんてことや、初登場時にはもうサーシェスが乗っていたりする。 【余談】 ミハエルは「名有りパイロットなのにガンダムから降りている時に殺害」という珍しいパターンで死亡した。しかもツヴァイは生体認証のデータを書き換えられてサーシェスに強奪されてしまい、サーシェス搭乗時は鬼のような性能を発揮したという切ないオマケ付きで。そう考えると劇中での生い立ちも、また製作事情的にも悪辣である事を強いられた彼の人生は中々に切なかったりする。また、死亡時に断末魔もなく死んだが、とある同人誌の影響で「ぐえー!」という断末魔、ネーナが「ミハ兄ー!」と叫ぶやりとりが実際にあったと勘違いされがち。最もそのネタのおかげで名前を覚えられている傾向も見受けられる。 ミハエルの声を担当した浪川氏はアルフレッド・イズルハ役を初めとしてガンダム作品に何度か登場していたが、ガンダムに乗れたのは本作で初めてだったので非常に大喜びしたそうだが、あまりにはしゃぎすぎたのか近くにいたバーニィ役の辻谷氏に「ザクで踏みつぶすぞアル」と叱られたらしい。また、結果はご存知の通りで、浪川氏が最後までガンダムに乗れるのはもう少し先になるのだった。ちなみに浪川氏も「ガンダムに乗れたから戦死しても悔いはないと思っていたが、降りている時に殺される展開で驚いた」と語っている。 前述の通りデュナメスを撃墜、ヴァーチェ(ナドレの外装だが)も止めこそ国連軍に任せたが実質的な撃墜の足がかりはツヴァイの放ったGNファングであり、孤島での戦いはセブンソードを駆使する刹那のエクシアを物ともせず一方的に戦いを進めトランザムが発動してなければ間違いなく倒していた。つまりキュリオスを除く第三世代ガンダムはいずれもサーシェスの駆る本機に土を付けられており、また後にイノベイターとして覚醒した刹那が人類の窮地を救う事になる結末から考えると、その刹那をあと一歩迄追い詰め、トレミーの戦力を悉く削っていたツヴァイ搭乗時のサーシェスと交戦していたこの時期こそが最もイオリア計画断絶の危機に近かったともいえるだろう。 サーシェスは舞台演劇版ではツヴァイは強奪せず、リボンズによって新たに造られた「ガンダムスローネフィーア(*3)」に搭乗している。